120年前人物

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  ジョンヒョン世子イ・ヒョンウ
  （男、20代前半、120年前の世子）

  ‘民が希望な世間’を作ろうと意地を持ったいる人物。素直で豪快し徳が多い。父親である王様より民の支持を得て正しい王に道だけを考えているが譲位が近づいているある日クィの存在を知って混乱している。ソンヨルと一緒にクィを殺そうと計画を立てたがクィにばれて逆に殺された。

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  ヘソヤン・イクジュン
  （男、50代後半、120年前の吸血鬼、クィの師匠）

  吸血鬼の中で最も強い力の持ち主、クィを殺すビギを守る守護鬼。動物みたいに暮らしていたクィに家族や師匠がなってくれたが人間界で暮らしたがるクィと対立する。クィを殺すビギを守護しながら生きていたがクィに隠しいた正体がばれて殺された。死の直前にソンヨルを吸血鬼に作って自分の後継ぎにした。

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  イ・ミョンヒキム・ ソウン　
  （女、20代、120年前のソンヨルの婚約者）

  ソンヨルの父の幼い頃の親友の娘。女らしいし、知恵もあるし、配慮もある。両親と親戚を疫病で失って一人になった彼女をソンヨルの父が連れてきて養女として育ってくれた。 こうやってソンヨルは12年間ミョンヒの頼りになるお兄さんであり、学問を教えてくれる師匠でありながら恋する男子になった。長い間待っていて結婚すことになったが婚礼の4日前にソンヨルがいなくなる。以後吸血鬼になって戻って来たソンヨルを助けるためなら迷わず自分の命を捨てる。